fxdondon’s blog

fxdondon presents 世界の政治・経済・財政を考察し、外国為替相場を読み解きましょう

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

EUR/JPY 下げも緩やか

EUR/JPYの利益確定117.80円まで、あと少しなんですが、なかなか下げきれず。

英リセッション継続も年プラス成長維持

* 第2四半期の英GDP確報値、前期比-0.2%(予想:-0.2%) * 第2四半期の英設備投資確報値、前期比-0.4% * 第2四半期の英経常収支は252.0億ポンドの赤字(予想:195.0億ポンドの赤字) * 第2四半期の英設備投資確報値、前年比-1.4% * 第2四半期の英GDP…

原油価格は緩やかな下落基調か?

原油相場は反落中。サウジアラビアの供給懸念が落ち着いてきたような。目先、原油価格に影響を与える10月1日の米API(石油協会)週間石油在庫統計や同2日の米EIA週間石油在庫統計に注目される。 WTI原油 WTI原油 月足

EUR/JPY 売りで追随中

本日、EUR/JPYの売りで追随しています。 117.80円に利益確定の予約済。 あとは放置して、結果を待つ。

米第3四半期の米国内総生産(GDP)の伸びが止まるかどうか

米GDP成長率推移 直近の経済データは、7-9月(第3四半期)に成長ペースの鈍化が続いたことを示唆。 自動車などの耐久財、衣類などの非耐久財、旅行などのサービス支出の3つを集計した個人支出。米国 8月個人支出 対前月比 結果 0.1% 予想 0.3% 前回 0…

中国経済の減速が9月も続く

ブルームバーグ・エコノミクスは金融市場や企業に関する先行指標をまとめ、独自に指標を作成している。中国経済は5カ月連続で減速し、貿易や生産者物価、中小企業の景況感が軒並み悪化。一方、株価上昇と鉄鉱石価格は関連するサブ指数を押し上げた。米国と…

EUR/JPY 10月の相場

EUR/JPY EUR/JPYで観ると、「円高の8月」、「ダメ押しの9月上旬」、「往って来いの9月中旬」、「8月平均に戻る9月下旬」、そんな表現でしょうか。 10月の主なイベント 10月1日:中国建国70周年(国慶節1~8日)10月1日:米国2020年新会計年度10月1日:日…

米国による『中国潰し』の新たな展開

ロイタートランプ米政権が米証券取引所に上場する中国株の廃止を検討していることが、複数の関係者の話で分かった。米国から中国企業への投資を制限するための方策の一環という。ある関係筋は、中国の活動を巡ってトランプ政権が安全保障上の懸念を強めてい…

EUR/JPY、SEK/JPY 売り

EUR/JPYが値を上げてきましたので、売り再開。 SEK/JPYは11円を割らずに横ばい推移。 追加の売りを入れて下落を待つ。

ポンド下落

ブル-ムバ-グイングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会(MPC)のソーンダース委員は27日、英国の欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」が回避された場合でも、中銀による利下げが必要になる可能性があると語った。ソーンダース委員はイングラン…

ドイツはリセッション入りかどうか

ブル-ムバ-グドイツ経済は7-9月(第3四半期)に製造業の不振が深刻化し、恐らく景気後退に陥ったと、ドイツ経済研究所(DIW)が予測した。DIWは7-9月のドイツ経済が前期比で0.2%縮小したと見込む。4-6月は0.1%減だった。DIWが月次で…

中国経済の減速、デフォルト企業増加

ブルームバーグ・エコノミクスは金融市場や企業に関する先行指標をまとめ、独自に指標を作成している。中国経済は5カ月連続で減速し、貿易や生産者物価、中小企業の景況感が軒並み悪化。一方、株価上昇と鉄鉱石価格は関連するサブ指数を押し上げた。米国と…

ポンド下落

英国議会閉会が違法とされ、英国議会は再開された。 議会が閉会中、ブレグジットの悲観材料も出ないと見越した「スケベ心」のポンド買い戻し筋が、議会再開により慌てて利益確定に動いているような。 個人的には、ドルロングはGBP/USDしか残っていないが、ド…

スウェ-デン経済指標 強弱入り交じり

スウェ-デン経済指標 企業景況感 結果 96.2 市場予想 95.1 市場はもう少し悪化すると観ていたが、悪化もやや緩やか。 しかし、企業景況感が悪化している事実に変わりない。 消費者信頼感 結果 90.6 市場予想 94.2 消費者信頼感は大きく低下。 高失業などが…

米金融市場変調、危機前と相似

ブル-ムバ-グこのところの金融市場は、2007~08年の騒ぎを再現しているかのようだ。9月第2週はモメンタム投資で大規模な巻き戻しが起き、ファクター投資は大打撃を受けた。07年夏にクオンツ投資が被った状況に似ている。先週はレポ金利が急騰し…

ようやくUSD/JPYを売り

USD/JPYはしばらく手を出していませんでしたが、いよいよ売りを開始。 日米貿易協議で合意したとのネタですかね。 長続きするネタとは思えません。

NZ中銀:必要なら追加利下げの余地

日経新聞ニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)は25日、政策金利を過去最低の1%に据え置くと発表した。8月の前回会合では0.5%利下げを決めていた。中銀は声明で「インフレ目標や雇用を維持し経済を下支えするため、さらなる財政刺激、金融緩和の余地が…

チャイナ・ベージュブック  中国経済は低迷

ベ-ジュブックと聞くと、米国の景気動向の調査結果と思われそうだが、中国版のチャイナ・ベ-ジュブックというのもある。ブル-ムバ-グやロイタ-が報道してくれているので、目を通した人もいるでしょう。 ブル-ムバ-グ 2019年9月25日 中国経済の7-9…

スイスフランの出番はまだ先

2019年9月 ピクテの資産運用戦略マンスリーレポート ピクテ投信投資顧問 株式のアンダーウェイト債券のアンダーウェイトキャッシュのフルオーバーウェイト 世界経済が貿易戦争の影響を懸念し続けているのに対し、大部分の投資家は中央銀行が積極的な金融緩和…

EUR/JPY 利益確定に

売り増ししながらトレ-ドしていたEUR/JPYを利益確定に。 緩やかながら、円強気相場に変わっていますね。 米消費者信頼感指数は低水準 ブル-ムバ-グ米民間調査機関のコンファレンスボードが発表した9月の米消費者信頼感指数は、今年最大の低下となった。…

GBP/NZD 週足で転換か?

GBP/NZD 週足 5月につけたGBP高値NZD安値の2.0に到達。 ここ数日、キウイが若干戻している状況。 過去の例に従えば、GBP売りNZD買いで攻めたくなるところ。

EUR/USD 利益確定

EUR/USDのEUR売りポジションを利益確定としました。 EURが下げ止まった感じですので。 さきほど構えたEUR/JPYは、売りを増やしながらホ-ルドです。

GBP/JPY 利益確定

GBPはCBI製造業受注指数の悪化によって下落。 英国 CBI製造業受注指数 結果 -28 予想 -14 前回 -13 英国製造業の仕事が先々減るということですね。 GBP/JPY ご馳走様でした♪

EUR/JPY GBP/JPY 売り再開

現在、円ロングはSEK/JPYのみとなっており、本日円安へ動いているため、このへんで円ロングを増やしてみます。 EUR/JPY まずは118.45円で1枚づつ増やしていきます。 GBP/JPY 134.12円から1枚づつ増やしていきます。

ドイツの現況は若干改善 先行きはより悲観へ

ドイツ IFO景況指数結果 94.6 予想 94.5 前回 94.3 しかし、向こう6カ月のドイツ企業の景況感を示す景気予測では、結果 90.8 予想 91.8 前回 91.3 と、先月、先々月より先行きは一層困難に向かうとの予測が示されている。

英国のインフレ

CMEグループErik Norland CMEグループのエグゼクティブディレクター兼シニアエコノミスト ブレグジットの最終的な結果について依然として確信が持てないことから、英ポンドは、ドルとユーロに対して2016~17年の安値を再び試す展開となっている。英国が合意…

リスクオフの動き

欧州時間はリスクオフの動き。 円高、ドル高の動きで含み益は拡大。円ロング、ドルロングのポ-トフォリオはひとまず安泰。ただ、カナダドルショ-トは相変わらず含み損(苦笑) 円買いのメインは対スウェ-デンクロ-ナ。 ユ-ロ/円やポンド/円は時々で利益…

今度はEUR/JPYを利益確定に

フランスPMI悪化 ユ-ロ下落 仏マークイット購買担当者景気指数(PMI)結果 51.3 予想 52.7 前回 52.9 かなり弱い結果。ユ-ロ/円は下落。今度は、ユ-ロ/円の売りはすべて利益確定に♪

再びGBP/JPYの売り

いいところで利益確定にできた感じ。 GBP/JPYが少し戻したので、再び売りを。

今日の主役はポンド?

今日の主役はポンドなんでしょうか? GBP/JPY 売りポジションの半分を利益確定に。 GBP/USD EUR/JPYは、ほぼ横ばい