fxdondon’s blog

fxdondon presents 世界の政治・経済・財政を考察し、外国為替相場を読み解きましょう

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

GBP/JPY

GBP/JPYは一時132円割れ。 再び戻したが、今年は7月初めから下げる15年16年パターンか?

中印衝突、貿易にも飛び火

中印衝突、貿易にも飛び火 ファーウェイなど排除検討日経新聞 中国とインド両軍による国境の係争地域での衝突が貿易にも波及し始めた。インド政府は通信や自動車分野で中国企業を締め出す制裁措置を検討し、中国製品の関税引き上げも視野に入れる。インド国…

シェールオイル関連企業の経営破綻が相次ぐ

シェールオイル関連企業の経営破綻が相次ぐ 原油価格低迷で 米30年以上にわたってシェールオイルや、シェールガスの開発を手がけてきたアメリカのエネルギー関連企業が28日、経営破綻しました。新型コロナウイルスの感染拡大で原油価格が低迷するなか、アメ…

GBP/USD お約束の下げ

GBP/USDは、お約束の下げ。 1.237で売り始め、一時は含み損になったが、往って来い相場。 英国民は雇用破壊により、借金して住宅を買うとか自動車を買うどころではなくなっている。 消費者信用残高は減少が続く。 英国 イングランド銀行 消費者信用残高結果 …

GBPやや上昇

GBPは対円、対ドルで緩やかに上昇中。 まずは、いつものようにGBP/USDでのGBP売りをどこかで仕掛けようかと。

GBP/JPY 7月の経験則

GBP/JPYの7月度相場の特徴は、月のどこかで急落があるということです。 2019年7月 月全体でポンド安の動きだったが、下旬に下げが加速。 2018年7月 中旬に下落したが、上旬の上げの調整に過ぎない。 2017年7月 中旬の下落。月初からの上げ幅以上に、中旬は…

米国 1日当たりの感染者 最多の4万人 新型コロナ

新型コロナウイルスの感染者が一部の州で急増しているアメリカでは、1日当たりの新たな感染者の数がこれまでで最も多くなったことが、アメリカの大学の集計で分かりました。 アメリカのジョンズ・ホプキンス大学が、集計して公表している新型コロナウイルス…

英国乗用車生産 5月も壊滅的▼95%

英国のニュ-ス【英国】商業不動産イントゥ・プロパティーズ、債務巡る協議で債権団と合意ならず=管財人の管理下入りか(ロイター、AFP)【英国】航空BA、少なくとも2割の賃金削減案を客室乗務員側に提示(ロイター)【英国】乗用車生産、5月は95%…

GBP利益確定に

GBP/JPY、GBP/USDのGBP売りポジションを利益確定に♪ GBP/JPY GBP/USD

米国 対EU貿易関税か

アメリカ政府は、航空機メーカーへの補助金の扱いをめぐって争いを続ける EU=ヨーロッパ連合に対し、制裁関税の対象として新たにビールやチョコレートなど日本円で3300億円分の輸入品を追加する方針を明らかにしました。 アメリカと EUの間では、互いの航空…

「ポンドの位置付けは新興国通貨」=バンカメのアナリスト

まずは、英国のニュ-スから。 【英国】英国、7月後半からジムやスイミングプールを再開も(ロイター)【英国】英政府、入国者への自主隔離策巡り29日に詳細発表(ロイター)【英国】スコットランド、7月15日から飲食店の再開許可(BBC)【英国】国内の…

南アフリカPPI 急低下

南アフリカ 生産者物価指数 (前年比)結果 1.2% 予想 2.0% 前回 3.3% 前月比では、 結果 ▼0.7% 予想 0.1% 前回 0.1%

PIMCO 米物価上昇は数年にわたり低水準にとどまる

ブルームバーグ ●過去の利上げから教訓得た金融当局は長期間、利上げを見送るだろう ●物価は向こう2、3年に2.3-2.4%の上昇になる見込み 米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のエマニュエル・ローマン最高経営責任者(CEO)…

IMF 世界の経済成長率見通しを再び下方修正 第2波への警戒背景

IMF=国際通貨基金はことしの世界全体の経済成長率の見通しを再び下方修正し、マイナス4.9%まで落ち込むと予測しました。新型コロナウイルスの第2波などへの警戒を背景に、消費や生産の回復がこれまでの想定より鈍くなるためだとしています。 IMFは24日、世…

GBP相場

GBP/USD ようやく含み益 GBP/JPY 含み益拡大

日本  再び感染広がるきっかけになる可能性

NHK 厚生労働省によりますと、すべての都道府県で緊急事態宣言が解除された先月25日から、今月24日までのおよそ1か月間に空港の検疫で感染が確認された人は131人にのぼっています。 先月25日に宣言が解除される前の1か月間と比べると、空港の検疫で感染が確…

【ドル/円】ドルの戻り売り方針

ワカバヤシFXアソシエイツ 【ドル/円】:下げ渋り。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は値幅の極端に小さい足で終えています。単体では上昇余力の強いものではありませんが、106.70-80にやや強い抵抗が出来ており、これを下抜けて来ないと下値余地も拡がり難…

再封鎖 ドイツで封鎖第2波

AFPBB News【AFP=時事】ドイツ西部ノルトライン・ウェストファーレン(North Rhine-Westphalia)州は23日、州内の食肉処理場で新型コロナウイルスの集団感染が発生したことを受けて、同処理場がある地区全体を再び封鎖すると発表した。同国で新型ウイルス対…

南アフリカ 弱いCPI 更なる利下げか

南アフリカ 消費者物価指数 (CPI・前年比)結果 3.0% 予想 3.1% 前回 4.1% 南アフリカ コア消費者物価指数 (コアCPI・前年比)結果 3.2% 予想 3.6% 前回 3.7% 弱いCPIにより、更なる利下げ観測が浮上しそうです。

強い金(ゴ-ルド)

様々なリスク、世界のデフレ化で、投資家はゴ-ルドへ資金を振り向けている。 『押し目買いに押し目なし』、そんな感じでしょうか。 NY金相場 年足チャート

豪で都市封鎖再開の恐れ

オーストラリアのハント保健相は23日、ビクトリア(VIC)州メルボルンの6地域で新型コロナウイルスの感染が再び増加していることから、対象地域のロックダウン(都市封鎖)が再開される可能性があると述べた。VIC州では23日までの6日間に毎日2桁台…

GBP/JPY 売り

GBP/USDは含み損のまま、GBP/JPYでのポンド売りを。

GBP/USD

GBP/USDは、1.24-1.25での動きになるのでしょうか? 1.249で追加の売りを入れ、GBP売値平均は1.245。 しばらく、このポジションで待ってみることに。

GBP/USD あらら

ポンドはまだ上昇(苦笑) 朝にでも、また追加の売りを考えます。

金投資に期待する投資家

[チューリヒ/ロンドン 18日 ロイター] - 株式市場が新型コロナ危機を受けた暴落から急速に持ち直しているにもかかわらず、世界の富裕層に投資助言するプライベートバンク(PB)が、金の持ち高をもっと増やすよう勧めている。株高がどれほど強いか、世…

GBP/USD 売り追加

GBP/USDを1'24で売りを追加。 ブルームバーグ 英中銀総裁:利上げ前にバランスシート縮小を検討する必要-寄稿高水準のバランスシートは将来の危機で政策発動余地を制限する恐れ MMFの役割と混乱のさなかに金融市場に及ぼすリスクの検証が必要 イングラン…

GBP/USD 売り

今週、まずはGBP/USDでのGBP売りから。 1.24を超えて1.242から売りエントリ-。

米国 破綻懸念先銀行数は第1四半期で54行

連邦預金保険公社(FDIC)に加入している5116の商業銀行と貯蓄機関の場合、2020年第1四半期の純利益は185億ドルで、1年前から422億ドル(69.6%)減少しました。 破綻懸念先問題銀行の銀行数は、第1四半期で54行と発表されている。現在、問題銀行の数は歴史的な低…

USD/JPYと米10年債利回り

USD/JPYは米10年債利回りとほぼリンクして動きますが、3月中旬から円安ドル高水準が続きます。 現在の米10年債利回り水準では、ドル/円は103円台でおかしくない水準と言えます。 ドル円相場 年間の高値と安値 2020年高値 112.07円 2月20日安値 102.14円 3月9…

世界のデフレ化 ドル高円高へ

世界で、インフレ鈍化、デフレ化が進んできました。新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)が引き続き、世界の需要を圧迫しています。 【米国、ユ-ロ圏のインフレ率推移】 インフレ鈍化、デフレ化は、もちろんガソリン価格の低下によるも…