［トロント 15日 ロイター］ - カナダ銀行（中央銀行）が政策の自由度を失いつつあるように見える。中銀は利上げをゆっくりと進めると約束しているものの、米金利上昇の影響で国内の金融環境が想定以上に引き締まってきているからだ。 カナダ経済は、借入額…

国内の主な生命保険会社の2018年3月期決算が25日、出そろった。マイナス金利政策による運用難の逆風が吹くなか、徐々に外債に運用先を振り向けてきたことなどが奏功し、増益を確保した。半面、売上高にあたる保険料等収入は、主力の円建ての貯蓄性商品の販売…

朝日新聞デジタル 日本の政府や企業、個人が海外に持つ資産（対外資産）が、２０１７年末時点で初めて１千兆円を超えた。日本企業による海外企業の買収などが増えたためだ。国内市場の先細りを見越した投資の海外シフトが鮮明になっている。 財務省が２５日…

原油価格が急落。バレル67ドル台。 当然、カナダドルは軟調。 GBP/CADは1.72台から上昇できず。

Bloomberg 外国為替市場で米ドル絡みの取引を避けるよう勧めるのは、コンセンサスに反した最近のドル高に当惑している一部の外為ストラテジストだ。 その１人であるカナディアン・インペリアル・バンク・オブ・コマース（ＣＩＢＣ）のビパン・ライ氏は、４月…

英国の企業投資指標は、民間企業によって行われる設備投資のインフレ調整後の総額の増減を測定する。この測定値は3万2,000の実例の合計を調査してまとめられる。 その企業投資 (前期比) (Q1)は、 結果-0.2% 市場予想+0.2% 前四半期（17年Ｑ4）の+0.3％から、…

ウッソ－、ホントに～？ 英国国内総生産 (前年比) (Q1) +1.2% 国内総生産 (前期比) (Q1) +0.1% 速報値と変わらず。 もう、私の予想がことごとく外れてます。 しかし、解せない。 企業投資を観ても、 企業投資 (前年比) (Q1) 結果2.0% 市場予想+2.4% 前四半期…

ポン円をいったん146円割れで利益確定に。 17時過ぎに、またポジションを。

世界高純利益企業ランキング トップ５ 売上規模ではなく、最終利益（純利益）のランキングです。 第五位に注目してね！ 第１位 ： トヨタ自動車 純利益（2016営業年度）：約2兆3050億円（205.8 億ドル） フォルクスワーゲンに販売台数トップの座は奪われまし…

（ロイター）酪農を主力とするニュージーランド経済は、ここ数年、富裕な先進諸国の羨望の的だった。だが、好景気にもかかわらず、数万人の住民が、車中や店舗の出入口、路地などで寝起きする生活を強いられている。 この新たな危機は、ニュージーランド国民…

ポン円が跳ねました。追加の売りを。

ＮＺＤ/ＵＳＤは0.6933で利益確定に。 珍しく、ＧＢＰ/ＪＰＹでポンド売り円買いを開始。ポンドの下げに一番敏感なのは、今は日本円のように思えますので。 英国ＧＤＰ改定値発表前にポンドが下落してくれてればラッキ－ですが、発表前17時あたりでも追加ポ…

トルコが通貨防衛の利上げを行ったが、そこはトルコリラの絶好の売り場だった。 アルゼンチンみたいに40％の金利にまで引き上げますかね？ でも、結果は変わらない。悪あがきするよりは、素直にデフォルトを通告し、債務免除なり債権者を説得すべきでしょう。

英国４月小売売上の好結果でポンド上昇も、それは絶好の売り場だったようです。 小売売上も、好天気が自宅改装や園芸への支出を後押ししたということで、それほど強い消費を印象づけるものではなかった。 さぁ、今夜こそ、ポンド下落で儲けましょう（笑）

GBP/NZDは、昨日構えた1.94から上のポジションは含み益のまま。 明日発表の英国GDP改定値が下方修正されるのを期待しています。

年内あと3回利上げ支持＝フィラデルフィア連銀総裁 ［ロイター］ - 米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は２１日、年内あと３回の利上げを支持するにあたり、インフレ率が連邦準備理事会（ＦＲＢ）の目標である２％近辺を持続的に推移することを確認し…

回復を見せた英国小売指標。 ポンド相場はポンド上昇だが、限定的です。 ポンド・カナダ ポンド・ドル ポンド・円 ポンド・キウイ ポンド・スイス

英・4月小売売上高(自動車燃料含む)：前月比+1.6％（予想：+0.9％、3月：-1.1％←-1.2％） 詳細はまだわかりませんが、サプライズですね。 英・小売売上高の予想比上振れを受け、ポンド買いが優勢。 ＧＢＰ/ＣＡＤは1.72台に戻され、ＧＢＰ/ＵＳＤは一時1.342…

今夜、英国の４月度小売売上高の発表があります。 前月３月度は、サプライズとも思える減少ぶりでした。 (英) 4月度小売売上高 (自動車燃料含む：前月比) 3月度実績 -1.2％ 4月度市場予想 +0.9％ 市場予想では、前月の反動で+0.9％が見込まれています。しか…

ニュージーランド 貿易収支 対前月比 2018年05月24日 (4月度) 結果 263M 市場予想 200M 2018年04月27日 (3月度) 結果 -86M 市場予想 270M 2018年03月26日 (2月度) 結果 217M 市場予想 -100M 長期推移では、ある程度規則性も見出せます。 ちなみに、昨日から…

ＧＢＰ/ＣＡＤについて、今後の見通しを。 まずは、ＧＢＰ/ＣＡＤの直近推移。 １．７９台からＧＢＰ売りＣＡＤ買いを開始し、本日１．７１台でのＧＢＰ売りＣＡＤ買いのポジションの平均レート（損益分岐点）は１．７５あたりになりました。 為替相場に「絶…

(ブル－ムバ－グ） トルコ中央銀行は23日、後期流動性ウィンドウ金利を３ポイント引き上げ16.5％とした。通貨リラの急落を受け緊急会合を開いた。 発表によると、他の政策金利は据え置いた。中銀は「今回の利上げは強力な金融引き締めだ」とし、今後も必要に…

【パリ時事】フランスのルドリアン外相は２３日、ラジオ「フランス・アンテル」に出演し、米国がイラン核合意離脱を受けて発表した対イラン新戦略について、中東情勢の不安定化をもたらし、米国とイランの戦争につながる可能性もあると警鐘を鳴らした。その…

ＧＢＰ/ＮＺＤは、ポンド下落で含み益。 今週末まではポジション持続で、さらなるポンド下落キウイ上昇を狙ってみます。 新たに、ＮＺＤ/ＵＳＤでキウイ買いを開始。 そろそろキウイが底値に近いとの読み。0.68そこそこまでの下落は想定内です。

英・4月消費者物価指数は市場予想を下回り、前年比+2.4％となった。 【経済指標】 ・英・4月消費者物価指数：前年比+2.4％（予想：+2.5％、3月：+2.5％） ・英・4月消費者物価コア指数：前年比+2.1％（予想：+2.2％、3月：+2.3％） 緩やかな物価下落。 英国…

ＵＳＤ/ＣＨＦも利益確定に。

ＵＳＤ/ＴＲＹ ＆ ＺＡＲ を利益確定に。 ＵＳＤ/ＴＲＹ ＵＳＤ/ＺＡＲ

アライアンス・バーンスタイン社による予想 英国ではBrexitの悪影響が表れながらも、2017年に入ってからも景気減速は軽微にとどまっています。EU離脱の悪影響にさらされる英国でも景気減速は緩やかにとどまるため、中銀は2018年に2回利上げすると想定してい…

今、円高相場のようですが、ポジションも無いので無関心（笑） さて、ＧＢＰ/ＮＺＤで、ポンド売りキウイ買いを。

米国カリフォルニア州のGDPが英国を抜いて、カリフォルニア州を１国としてカウントするなら世界第5位の経済規模となった。好況が続くテクノロジーなどの強い産業が経済を支えており、州外からの転入者や移民が増加している。 カリフォルニア州のGDPは2017年…