fxdondon’s blog

fxdondon presents 世界の政治・経済・財政を考察し、外国為替相場を読み解きましょう

2018-05-23から1日間の記事一覧

フランス外相、米イラン間の戦争「ある」

【パリ時事】フランスのルドリアン外相は23日、ラジオ「フランス・アンテル」に出演し、米国がイラン核合意離脱を受けて発表した対イラン新戦略について、中東情勢の不安定化をもたらし、米国とイランの戦争につながる可能性もあると警鐘を鳴らした。その…

NZDロング 買い持ち

GBP/NZDは、ポンド下落で含み益。 今週末まではポジション持続で、さらなるポンド下落キウイ上昇を狙ってみます。 新たに、NZD/USDでキウイ買いを開始。 そろそろキウイが底値に近いとの読み。0.68そこそこまでの下落は想定内です。

英国消費者物価指数  前月より低下

英・4月消費者物価指数は市場予想を下回り、前年比+2.4%となった。 【経済指標】 ・英・4月消費者物価指数:前年比+2.4%(予想:+2.5%、3月:+2.5%) ・英・4月消費者物価コア指数:前年比+2.1%(予想:+2.2%、3月:+2.3%) 緩やかな物価下落。 英国…

USD/CHF 利益確定に

USD/CHFも利益確定に。

USD/ZAR、USD/TRY 利益確定に

USD/TRY & ZAR を利益確定に。 USD/TRY USD/ZAR

今夜発表の英国インフレ指標

アライアンス・バーンスタイン社による予想 英国ではBrexitの悪影響が表れながらも、2017年に入ってからも景気減速は軽微にとどまっています。EU離脱の悪影響にさらされる英国でも景気減速は緩やかにとどまるため、中銀は2018年に2回利上げすると想定してい…

GBP/NZD  ポンド売りキウイ買い

今、円高相場のようですが、ポジションも無いので無関心(笑) さて、GBP/NZDで、ポンド売りキウイ買いを。

カリフォルニア州のGDPが英国を抜いた

米国カリフォルニア州のGDPが英国を抜いて、カリフォルニア州を1国としてカウントするなら世界第5位の経済規模となった。好況が続くテクノロジーなどの強い産業が経済を支えており、州外からの転入者や移民が増加している。 カリフォルニア州のGDPは2017年…

USD/TRY  ドル買いリラ売り

(ブル-ムバ-グ) トルコ債利回りはいまやセネガルを上回る。トルコの方が格付けが高く、経済規模が60倍も大きいにもかかわらずだ。この原因について、アナリストはエルドアン大統領の経済政策「エルドアノミクス」を挙げる。 エルドアン大統領がブルーム…

主要国のインフレ率 (2018年4月)

主要国のインフレ率 (2018年4月) トルコ 10.85% 英国 2.50% 米国 2.50% ロシア 2.40% カナダ 2.20% 豪州 1.90% 中国 1.80% フランス 1.60% ドイツ 1.60% ユーロ圏 1.20% オランダ 0.90% スイス 0.80% 日本 0.60% ついでに、主要国のGDPに対す…

英国の株式バブル膨張

ロンドン株式市場は続伸して、過去最高値を更新した。8000ポイントの大台を超えるとの見方も浮上しているという。海外の株式投資家にとって、現在のポンド安は株価が割安となっていることも買い材料になっているようです。 しかし、英国の実体経済は再三…

ニュ-ジ-ランドドルは底値付近

ニュ-ジ-ランドドルの対米ドルレートは、ここ数年の底値に近付いています。 過去の経験則からは、0.685あたりに買いを入れて様子を窺いたいところです。 ただ、対米ドルよりは、対ポンド、対ユ-ロの方が気は楽かも。

USD/CHF  ようやく含み益へ

USD/CHFは、ようやく含み益へ。 しかし、スワップ金利の負担額もバカにはできないですね(苦笑)

トルコは逝っちゃうかも 続編

(ロイター)最近の新興国売りの原因は政治の混乱や高水準の対外赤字、高インフレなどにあるとエコノミストは安易に結論付ける。しかし新興国は水面下で他にも多くの問題を抱えており、外貨準備や通貨リスクをみるとトルコとアルゼンチンのもろさが際立って…

ポンド安定のための口先介入

(ロイター)イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会のブリハ委員は22日、向こう3年間の政策金利の引き上げ幅について、25ベーシスポイント(bp)の利上げが3回弱としている市場の想定よりもやや多めの利上げを予想していると述べた。 同委員…