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株価指数先物取引 本邦勢は売り 外国勢は買い

東京証券取引所が1週間毎に公表している株価指数先物取引に関する取引参加者別建玉残高

取引日:~2019年03月22日 限月:19-06

売り玉上位
ゴールドマン・サックス証券  -32521
みずほ証券  -25632
ナティクシス日本証券  -7454
SMBC日興証券  -6086
三菱UFJモルガン・スタンレー証券  -4609

買い玉上位
シティグループ証券  10108
ソシエテジェネラル  11948
バークレイズ証券  12165
JPモルガン証券  12761
ドイツ証券  15092


TOPIX先物建玉残高
取引日:~2019年03月22日 限月:19-06

売り玉上位
野村證券  -98365
SMBC日興証券  -32837
大和証券  -21943
BNPパリバ証券  -19905
みずほ証券  -14446

買い玉上位
バークレイズ証券  15864
モルガン・スタンレーMUFG証券  23832
JPモルガン証券  33214
ソシエテジェネラル  36210
メリルリンチ日本証券  72207

ほぉ、証券会社の中で、本邦勢と外国勢とでは違いが出始めていますね。
本邦勢のみずほ証券、SMBC日興証券などは空売り、売り玉を積み上げ、外国勢のJPモルガン証券、ソシエテジェネラルなどは買い玉を積み上げている。
外国勢に買い支えられているようだが、かなりリスキ-であるとも言えそうです。