fxdondon’s blog

fxdondon presents 世界の政治・経済・財政を考察し、外国為替相場を読み解きましょう

為替介入ゼロ期間は 過去最長期間

財務省による為替介入ゼロ期間は2011年12月から6年5カ月となり、04~10年に記録した過去最長期間と並んだ。
最後の介入は、東日本大震災が起き、そして米国債が最高格付けから格下げされ、円相場が上昇した11年。

世界の景気、情勢は循環しており、これから景気減速、景気後退と循環が向かう中、日本政府がまた為替介入するような円高相場もそのうちに示現されるのでしょう。
記憶しているのは、日本のバブル経済崩壊による円高、そして米国のバブル経済崩壊による円高、次なるは中国のバブル経済崩壊による円高となるのが循環的にもピッタリと当てはまる。
神の見えざる力によって、中国を窮地に追い込むことになるかは、これからの動向次第ですがね。