まだまだ甘く見過ぎているブレグジット
英国のラーブ欧州連合(EU)離脱担当相が23日、実務文書を公表。その中で、「合意にいたらず欧州連合(EU)離脱する場合、EU製品の英国内の価格は上昇するほか、スペインなどEU諸国で暮らす年金生活者は英国の銀行に支払われる自らの年金にアクセスできなくなる恐れ。また、EUと英国間のクレジットカード利用コストも上昇する」と指摘。個人や企業に合意なき離脱に備える必要があることを警告した。
このようなことでポンドが売られるというのは、いかにブレグジットを甘く見過ぎているかということです。
ブレグジット直後、想定外のアクシデント続発なんてことは、当然意識もされていないでしょう。
まぁ、それがいわゆるサプライズってことなんですがね。
このようなことでポンドが売られるというのは、いかにブレグジットを甘く見過ぎているかということです。
ブレグジット直後、想定外のアクシデント続発なんてことは、当然意識もされていないでしょう。
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