EUR/USD その後

EUR/USDはその後、ほとんど動きもなく、売りポジションを持続したまま様子見。

EUR下落の考え

本日、朝方、窓明け下落となっている通貨がけっこうありました。

その通貨は、窓明け下落のレ－トに戻しています。

GBP/USD

ZAR/JPY

その意味でも、EUR/USDのもう一段の下落を期待しています。

さて、ニュースから。

ＷＨＯ、新型コロナ「終息程遠い」

ロイター
世界保健機関（ＷＨＯ）のテドロス事務局長は２７日、新型コロナウイルスのパンデミック（世界的大流行）は「終息には程遠い」と警鐘を鳴らした。
先進国の一部で新型コロナ感染例や死者数が横ばい、もしくは増加ペースが鈍化する一方で、中南米やアフリカ、東欧、アジアの一部で増加していることは懸念とした。
ＷＨＯ緊急事態プログラム責任者のマイク・ライアン氏は、米国には科学的根拠に基づく「綿密に計画された」連邦計画があるようだとしつつも、時期尚早な制限緩和を巡り改めて警告した。

そんなことは、もうすでにわかっています。最悪、誰しもが一回はウィルス感染する可能性が高くなってきました。熱や味覚障害の症状が発症するかは、人それぞれ。ウィルス感染したとしても、無症状の人もいるそうですし。
先ほどのニュ－スで、ニュ－ヨ－ク市民の4人に1人がウィルス感染していたという。しかし、その感染者すべてが入院等に追い込まれている訳ではない。
私fxdondonは食生活で、納豆菌のパワ－に期待して納豆を１日１回は食べています。納豆菌が豆を腐敗（発酵）させる力は凄まじく、食品工場では納豆の持ち込み（従業員が食べる昼食等）を禁止していると、知り合いの食品会社の人が話していました。
その他、味噌汁の他、焼肉等に生味噌をつけて食べたりしています。もちろん、大量ではなく少量でちょこっと。熱を通さず、生の麹菌を摂取。乳酸菌摂取は、ヨ－グルトとキムチから。ウィルスにはウィルスで対抗（笑）
そのような細菌摂取の他、様々な酵素を摂取するために、野菜や果物を摂るようにしています。タンパク質分解酵素とか、酵素もいろいろな役目があります。新型コロナウィルスがタンパク質からできているかどうかは知りませんが、酵素が分解してくれるかもしれません（笑）
あとは、食後の緑茶。これは、カテキンの殺菌力に期待。
こうしてみると、日本の伝統食って、それなりに理に適っている食事にも思えます。
話が逸れましたが、まずは感染しないように細心の注意が必要です。
前に記事にしていますが、従来型インフルエンザウィルス＋今回の新型コロナウィルス＝感染者致死率100％、となる可能性があります。
まずは、これから冬に向かう南半球諸国の状況を観察しましょう。北半球諸国は偶然にも恵まれており、南半球諸国の状況を踏まえて行動がとれます。南半球諸国の人々はまずは世界諸国の実験台として、これからのインフルエンザシ－ズンを乗り切ってほしいと思います。
もし、致死率100％となった最悪のケ－スでは、誰一人として外出は禁止、買い物にでかけることも禁止され、すべて宅配になるかも？少なくとも、現在以上の戒厳令となることは間違いないでしょう。さすがに無謀な若者でも、致死率100％、発病＝死、ともなれば、外出する気にもならないでしょうが。

やはりＦＸでも、南半球諸国通貨ショ－トを少し構えておくのも面白いかと。
個人的には、USD・EUR/ZAR、AUD/CADといったところになりそうです。