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fxdondon presents 世界の政治・経済・財政を考察し、外国為替相場を読み解きましょう

カナダドル高

[ロイター] - 米国時間中盤の取引で原油先物価格は上昇している。供給不足や米原油在庫減少の見通し、ドル安などが背景。
日本時間31日午前0時52分現在、北海ブレント先物は1.98ドル(2.6%)高の1バレル=77.37ドル。米WTI原油先物は1.62ドル(2.4%)高の1バレル=68.35ドルだった。
ロシア中央銀行は30日、原油価格の下落が国内金融セクターのリスク要因になると指摘。プライス・フューチャー・グループのアナリストは、中銀に原油価格の大幅下落に注目する人物がおり、下げ過ぎを望んでいないとシグナルを送っているようだとの見方を示した。

原油価格上昇も、カナダドルを後押ししています。


さて、GBP/CADはようやく1.7割れを試す。


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EUR/CADにも期待したいところです。

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