米国 IBD/TIPP景気楽観指数は悪化
米国 IBD/TIPP景気楽観指数
米インベスターズ・ビジネス・デイリー(IBD)と米テクノメトリカ・マーケット・インテリジェンス(TIPP)から発表され、約900人の消費者の調査に基づいている。
結果 53.2 予想 59.2 前回 58.6
結果 53.2 予想 59.2 前回 58.6
最近の米経済指標は景気後退へむかう過渡期のため、強弱入り交じります。
この指標は、けっこうドル/円の動きとリンクしています。
18年4月あたりに景気楽観指数は悪化、ドル/円も下落。
以降、18年10月あたりまで同指数は改善、ドル/円は上昇。
以降、19年2月あたりまで悪化、ドル/円は下落。
以降、19年5月あたりまで改善、ドル/円は上昇。
そして、今回の指数悪化、ドル/円の下落。