fxdondon’s blog

fxdondon presents 世界の政治・経済・財政を考察し、外国為替相場を読み解きましょう

2019-01-16から1日間の記事一覧

ポンド相場予想から

ブルームバーグ ●ポンドは3月末までに1.24ドルに下落する-ウエストパック銀 ●ブルームバーグ調査の予想中央値は1.30ドルへの上昇 ポンド相場の先行きを巡り市場には一定の楽観があるが、予想ランキング上位の金融機関はそれにくみしていない。 ウエストパ…

EUR/GBP

EUR/GBPは、ほぼ横ばい。 12月の英消費者物価指数(CPI)上昇率は前年比2.1%と、約2年ぶりの低水準。燃料価格の下落は、どこの国も一緒。 ブレグジットの新しい材料待ちか。

どうなるブレグジット?

ブル-ムバ-グ メイ英首相が欧州連合(EU)と取り決めた離脱合意案が議会で大差で否決されたことは、ポンドに強気のシナリオにつながるとストラテジストらは主張するが、ヘッジファンドはこれをうのみにする気はない。 AMPキャピタル・インベスターズ…

EUR/GBP 買い

久しぶりに、悲観通貨対悲観通貨のトレ-ド。 EUR/GBPで、EUR買いGBP売りを開始。EURの半値戻し程度を見込む。

米国経済のリセッション入り予想

IBD/TIPP景気楽観指数は、米インベスターズ・ビジネス・デイリー(IBD)と米テクノメトリカ・マーケット・インテリジェンス(TIPP)により発表され、約1000人の消費者の調査に基づいている。 米国の経済活動に関する消費者信頼感と楽観性の水準を測定…

GBP/CAD

長期保有目的のGBP/CAD。 当初の目論見では、もう1.65あたりのレートを見込んでいましたが、誤算は原油価格下落とカナダのインフレ鎮静化。カナダドルの軟調ぶりが、1.70前後に落ち着かせている要因です。 当初予想 現在までの推移 これから、カナダド…

ポンド巻き返し

英国議会の採決は、賛成202、反対432。これが好結果?ポンド買戻し優勢。 ポンド/円を139.4円あたりで売り増してみました。 【ロンドン共同】英下院(定数650)は15日夜(日本時間16日未明)、欧州連合(EU)との離脱合意案を採決し、賛成2…

ドイツのEU離脱「デグジット(Dexit)」、フランスのEU離脱「フレクジット(Frexit)」

【AFP=時事】ドイツの極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は13日、今年5月の欧州議会選をめぐり、同党が欧州連合(EU)に求める改革が受け入れられなければ最終的にドイツのEU離脱「デグジット、Dexit」も辞さないとする案をマニフェスト(政権公約)…

かつての経済危機、金融危機をおさらい

英議会採決まで、まだ時間があります。 かつての経済危機、金融危機をおさらいして、今後に備えることも必要でしょうか。過去の経験則は、これから役立つものになるはずです。 金融危機 サブプライムロ-ン危機 池上彰解説 その時歴史が動いた 経済危機、世…

日本時間早朝、魔の時間帯に英議会採決

英議会での欧州連合(EU)離脱合意案の採決は、日本時間の4時以降に予定されている。 これって、フラッシュクラッシュが引き起こされる魔の時間帯じゃないですか。 円の売り持ち筋はストップロスを設定していても成立できず、再び証拠金不足によるロスカット…