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英国CPI前年比+1.9% ロンドン住宅価格は大幅低下

ロイター
英国立統計局(ONS)が発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年比1.9%上昇だった。
上昇率は、2年ぶりの低水準だった前月の1.8%に近い水準となった。ロイターがまとめた市場予想は1.8%上昇だった。
一方、1月の住宅価格上昇率は5年半ぶりの低い伸びとなった。ロンドンの住宅価格が2009年9月以降で最大の落ち込みを記録した。

英国:2月のインフレ率は1.9% 英中銀目標を依然下回る

ブルームバーグ
英国の2月のインフレ率は予想外に加速した。食品や飲料、たばこ、コンピューターゲームの価格上昇が後押しした。
英2月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比1.9%。1月は1.8%だった。それでもまだイングランド銀行中央銀行)が目標とする2%を下回っているため、欧州連合(EU)離脱を巡る混乱が経済を圧迫する中で、中銀に利上げ圧力がかかることはなさそうだ。
2月のコアインフレ率は1.8%に減速した。


ポンド/オージーも、今度はどこかで利益確定にしたい。(苦笑)

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