コモディティ プラチナ、シルバ-急上昇
コモディティは、『バイ・イン・メイ』が鮮明。
WTI原油は、波乱のマイナス価格から30ドル台突入。
ガソリンは中旬に価格調整が入ったが、後半は上昇モ-ド。ポンドには支援材料になっています。
銅も中旬に価格調整が入ったが、その後は上昇。ただし、高値を更新する勢いはないように映る。豪ドルの高値維持は銅の動向次第か。
金は緩やかな上昇。19日に金を利益確定にした動きが観られたが、プラチナや銀への資金移動が観られており、金オンリ-ではなく、プラチナ(白金)や銀を含めた貴金属の買いに動いている。
プラチナ(白金) 18日頃から一気に買いが進んだ。南アフリカ・ランドには支援材料となっている。
銀 メキシコ・ペソには支援材料。