fxdondon’s blog

fxdondon presents 世界の政治・経済・財政を考察し、外国為替相場を読み解きましょう

ポジション手仕舞い 利益確定♪

現在構えているポジションすべてを手仕舞いにしました。

私fxdondonのポ-トフォリオはざっくり、円ロング60%、ドルロング20%、カナダドルショ-ト20%でした。

カナダドルショ-トは含み損でしたが、昨夜からのカナダドル下落で含み損が減少し、円ロングは含み益が増加。

ここらでいったん利益確定にして、新たなポ-トフォリオの組み直しします。もちろん、円ロング主体ですが、ブレグジットが迫っている中、ポンドショ-ト比率を高めたポ-トフォリオにしようかと思っています。

 

ロイター
JPモルガンは、英国の欧州連合(EU)離脱が延期される確率を85%とし、これまでの60%から引き上げた。
同時に「合意なき」離脱の可能性が9月初旬から大きく後退したとし、合意なき離脱の確率を25%から10%に引き下げた。
離脱協定案の合意確率についても15%から5%に引き下げた。
JPモルガンは10月末までの離脱合意の確率が「極めて低い」上、来年1月までのハードブレグジット(強硬離脱)の確率が高まったことを踏まえ、ポンドをスイス・フランに対して売るよう推奨。さらに、イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会(MPC)のソーンダース委員が先週、予想外にハト派に転じたこともポンドのショートに確信を強めたとした。

 

市場では、10月末の合意なき離脱は無く、再び離脱日延期を織り込んでいる模様。

私fxdondonとしては、ジョンソン首相の決意「合意があろうとなかろうと10月末に離脱する」を信じてみたい。