為替株式商品相場
そろそろGBP/JPYの売りも考えましょうか。
AUD/NZDも、ようやく豪ドル高のピークを迎えましたかね?
ブルームバーグ イングランド銀行 (英中央銀行)によるマイナス金利導入を織り込む市場の動きにエコノミストが追い付きつつある。新型コロナウイルス流行の影響や、貿易協定なしの欧州連合(EU)からの離脱リスクを反映している。 シティグループの欧州調…
ブル-ムバ-グオーストラリア準備銀行(中央銀行)は2日、政策金利であるオフィシャル・キャッシュレートの誘導目標を過去最低の0.25%に据え置くことを決定した。3年国債の利回り目標も0.25%のまま維持した。ブルームバーグが調査したエコノミスト全員…
ブル-ムバ-グドル相場が全面安。米中対立の激化回避を受けたリスクオンと米国での白人警察官による黒人暴行死への抗議活動の広がりが、ドルの売り圧力となった。ドル・円相場もドル売りが優勢となり小幅下落した。 ハイライトドル・円は午後3時22分現在、…
GBP/USDは頭打ちながら、EUR/USDは上昇。 GBP売りに集中した方が無難か? EUR/USD GBP/USD
ガソリン価格や銅価格は、ロックダウン緩和による期待感の高まりから上昇してきましたが、昨日あたりから価格は下落。 ポンドとオ-ジ-に売り圧力がかかるかどうか。 (ガソリン先物) (銅先物) 日本電線工業会は、国内電線メーカー約120社の銅電線出荷量…
米ドルは堅調推移ながら、イマイチ勢いに欠けますね。 EUR/USD GBP/USD AUD/USD
産経新聞 総務省が22日公表した4月の全国消費者物価指数(平成27年=100、生鮮食品を除く)は前年同月比0・2%下落の101・6となり、増減率が平成28年12月以来、3年4カ月ぶりのマイナス圏になった。新型コロナウイルスの影響で個人消費の…
本日は株安円高相場。 GBP/JPY 米国時間で130円割れ、来週明けには窓明け下落に期待。 GBP/USD こちらは1.20割れに期待 EUR/USD 1.08へ下落を期待 AUD/USD まずは0.64割れを期待 AUD/NZD 欧州時間序盤に、オ-ジ-からキウイへの資金移動が観られた。 週末の…
日本が再びデフレ入りした。 デフレとは貨幣価値が上昇することであるが、今までの日本円にはそれが欠けていた。「日本円はリスク回避先にならない」などというような記事を多く目にしたが、ある意味、インフレ下の日本円には魅力がないのは当然か。しかし、…
南ア中銀、政策金利を4.25%から3.75%に引き下げブルームバーグ 南アフリカ準備銀行(中央銀行)は、4カ月で4度目の利下げを決定した。深刻なリセッション(景気後退)が予想される国内経済を支えるのが狙い。同国では新型コロナウイルスの感染拡大を抑制…
コモディティは、『バイ・イン・メイ』が鮮明。 WTI原油は、波乱のマイナス価格から30ドル台突入。 ガソリンは中旬に価格調整が入ったが、後半は上昇モ-ド。ポンドには支援材料になっています。 銅も中旬に価格調整が入ったが、その後は上昇。ただし、高…
セル・イン・メイ 豪ドル売りの5月も、徐々に始まってきました。 銅先物で、銅価格は2.4ドル超えをピ-クとして、やや下落し始めています。 では、銅価格と個別通貨ペアの推移を観てみましょう。 (銅とAUD/USD) この組み合わせは、ほぼ同調がとれています…
ブルームバーグ トランプ大統領は、米国の失業率が9月までに10%を下回ることはないだろうとの見方を示した。 同大統領はFOXビジネスとのインタビューで、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた米経済は7-9月(第3四半期)には「過渡期」に入り、…
英国 5年物国債(Gilt)入札が行われ、落札利回りは0.037%と、ゼロ金利に近づいた。 英国 5年物国債(Gilt)入札 結果 0.037% 前回 0.168% 13日のヨーロッパの株式市場は、前日にアメリカ議会で専門家が感染拡大の第2波の可能性を指摘したことなどを受けて…
ロイタ- 米財務省は、新型コロナ対策として打ち出した景気対策の財源を確保するため国債発行を大幅に増やしているが、米連邦準備理事会(FRB)は2月以降、2兆ドル以上の国債買い入れを行っており、市場の安定化に寄与している。今後、ペースは落ちるも…
商品筋がガソリン売りへなびき始めました。米国をはじめ失業者の激増で、自動車の保有維持もままならないことが背景にある。ガソリン価格は0.6ドル割れでいったん底打ちをしたが、1ドルに到達せず再び下落に転じている。 昨日はガソリン価格が急落した。 為…
ゴールドマン、S&P500種20%近く下げると予想ブルームバーグ ここまでの堅調、「乗り遅れ」恐れる投資家心理が理由 増税リスクも浮上、米中の摩擦再燃なら実質消費増税に どんなに経済状況が悪くても、その不安は乗り遅れてしまうことへの不安に覆い隠さ…
EUR/USDは、なかなか108を割らず。 割れたら、一気に下げそうな予感。欧州各国で、新型コロナウイルスの感染拡大のペースが抑えられているとして、外出制限などを緩める国が相次ぐ中、フランスでも11日、2か月近く続く制限が緩和されました。 フランスでは…
英国 GfK消費者信頼感指数 結果 ▼33 予想 ▼15 前回 ▼34 そして、英国2年債の利回りが再びマイナス圏へ突入している。 英国経済が想像以上の悪化ぶりを示してもおかしくはない状況か。 ちなみに、米国2年債もゼロへと近づいている。
米国雇用破壊が市場の注目で、ドルが筆頭安。 しかし、いずれ英国の雇用統計も発表されます。 待ってろ、ポンド。GBP/JPY GBP/USD
ワカバヤシFX 2020年5月7日【ドル/円】:ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は小陰線で終え、小幅続落となりました。単体では下げエネルギーの強いものではありませんが、上値を切り下げる間に107円台を実体ベースで割り込んでおり、107円台を回復して終えな…
ドルインデックスの長期推移を観ていたら、似たような波形に気づきました。 ちょうど、ドル安からドル高への転換初期です。 こうなるかどうか?
ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイの年次総会にて バフェット氏曰く、「みなさんが今日・明日・来週・来月に株を買うのを奨めない。とても長期で保有し、保有するための財務・心理の準備ができているのでなければ、株を買うべきではな…
今、円安論者は相場をどう考えているのあろうか?円安論がまったく理解できない私fxdondonにとって、円安論の思考を参考にするのがザイFX!コラムニストの 陳満咲杜 氏。最近のコラムでは、2020/04/24 18:16・「リスクオフの円高」にとらわれているとなぜこ…
5月もまだ5日しか経っていませんが、通貨価値の強弱は示されつつあります。ただ、5日経過時点で言えば、勝ち組通貨は日本円1強ではなく、なんとジャンク通貨ランドが日本円に匹敵する強さを見せました。一方、負け組通貨では誰しもトルコリラだと思いま…
『売り』の狼煙の上がったランド。 ただ、その勢いは弱いものでした。 『失望国』『危険国』からの資金流出は、まだまだこれから。 USD/ZAR EUR/ZAR ZAR/JPY
南ア・ランド売りの狼煙が上がりました。ZARを売りましょう! USD/ZAR ZAR/JPY
AUD/CADは、AUD主体で相場が動いている。 『銅』対『原油』では、銅の価格変動でAUD/CADも動かされているようです。 AUD/CADでのAUD売りCAD買いも、ようやく含み損益で益転かと思ったら、また含み損へ(苦笑) まぁ、気長に待ちましょうかね。 【AUD/CADと銅…